調査・研究

日本のすべての特別支援学校・小学校での舞台芸術鑑賞教室の実施に向けて実施聞き取り調査報告

日本全国の特別支援学校・小学校で実施されている舞台芸術鑑賞教室(鑑賞会)は、70年という歴史を持ち、子どもたちが育つ環境や家庭に関わらず文化芸術を享受することができる貴重な機会です。しかし、古くは週5日制の導入、そして授業時間確保のための行事の精選等により、舞台芸術鑑賞教室(鑑賞会)は激減し子どもたちが舞台芸術に触れる機会は失われ続けています。さらに2020年度は新型コロナウィルス感染症の影響により、子どもたちの舞台芸術鑑賞の機会は多大に損なわれました。

 

日本児童・青少年演劇劇団協同組合(児演協)では、文化庁の委託を受け全国の特別支援学校・小学校約2万校を対象に2019〜2021年度の舞台芸術雨鑑賞教室(鑑賞会)の実施状況の聞き取り調査を実施しました。この聞き取り調査結果を分析・研究することにより、子どもたちの舞台芸術鑑賞の機会を回復し、子どもたちが育つ環境・家庭に関わらず文化芸術を享受できる機会を拡充すること。そして、この調査が子どもの文化芸術活動に関しての支援について、今後の国の施策立案の基礎資料となることを目的とします。

 

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全国特別支援学校の調査

調査地域 全国
調査件数 1,150件 
調査項目

Q1.舞台芸術鑑賞会を行っていますか

Q2.Q1の回答が「はい」の場合、鑑賞対象について

Q3.Q1の回答が「はい」の場合、舞台芸術鑑賞会の財源について

Q4.Q1の回答が「いいえ」の理由について

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全国小学校の調査

調査地域 全国
調査件数 19,490件 
調査項目

Q1.舞台芸術鑑賞会を行っていますか

Q2.Q1の回答が「はい」の場合、鑑賞対象について

Q3.Q1の回答が「はい」の場合、舞台芸術鑑賞会の財源について

Q4.Q1の回答が「いいえ」の理由について

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上記調査結果を受けての考察

「質の高い舞台芸術作品をすべての子どもたちに届けるために」
小林由利子(東京都市大学 教授)

「日本のすべての特別支援学校・小学校での舞台芸術鑑賞教室の実施に向けて」調査事業アンケートの結果を受けての考察
佐藤美子(元豊川市文化会館館長/元豊川市桜ヶ丘ミュージアム館長/文化政策研究者)

「日本のすべての特別支援学校・小学校での舞台芸術鑑賞教室の実施に向けて」調査事結果を受けて
平松隆之(劇団うりんこ)

「35年前と35年先へ」
大澗弘幸(日本児童・青少年演劇劇団協同組合 理事/劇団風の子)

 

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※ 調査報告パンフレット(無料)ご希望の方は、児演協までお申し込みください。

文化庁委託事業「文化芸術収益力強化事業」
《日本のすべての特別支援学校・小学校での舞台芸術鑑賞教室の実施に向けて》

主催 文化庁
日本児童・青少年演劇劇団協同組合
制作  日本児童・青少年演劇劇団協同組合
協力 公益財団法人日本芸能実演家団体協議会
公益財団法人日本児童青少年演劇協会
一般社団法人日本演劇教育連盟
一般社団法人全国専門人形劇団協議会
全国児童・青少年演劇協議会
特定非営利活動法人日本青少年音楽芸能協会

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