2024年 第52回 夏休み
児童・青少年演劇フェスティバル

みなさんこんにちは！今年で52回目となる夏休み児童・青少年演劇フェスティバル（通称：夏フェス）は、こくみん共済 coop ホール／スペース・ゼロで開催することとなりました。

今年も、すべてのお客様に安心してお過ごしいただけるよう取り組んでまいります。

会場では、舞台劇、人形劇、伝統芸能、パントマイム、マジックなど多彩なプログラムに加え、ワークショップで体験することもできます。

夢と感動が溢れる楽しさいっぱいの夏フェスで、皆さまのご来場をお待ちしております。

児演協夏フェス担当理事／チーフプロデューサー　山根 起己

主催：日本児童・青少年演劇劇団協同組合（児演協）

共催：こくみん共済 coop 〈全労済〉

後援：東京都・全国公立小学校児童文化研究会・東京都小学校児童文化研究会・（公社）日本児童青少年演劇協会

千代田区教育委員会・新宿区教育委員会・文京区教育委員会・台東区教育委員会・江東区教育委員会・品川区教育委員会・目黒区教育委員会・世田谷区教育委員会・大田区教育委員会・渋谷区教育委員会・中野区教育委員会・杉並区教育委員会・豊島区教育委員会・北区教育委員会・荒川区教育委員会・板橋区教育委員会・練馬区教育委員会・足立区教育委員会・葛飾区教育委員会・江戸川区

八王子市教育委員会・立川市教育委員会・調布市教育委員会・小金井市教育委員会・小平市教育委員会・日野市教育委員会・東村山市教育委員会・

国分寺市教育委員会・国立市教育委員会・東久留米市・東大和市教育委員会・多摩市教育委員会・稲城市教育委員会・西東京市教育委員会

※パンフレット画像をクリックしていただくと、拡大画像をご欄いただけます。

• 同じ方が2公演以上お申し込みの場合には、2公演目から何人分お申し込みになられても、お一人様１公演につき300円割引します。
• 割引の申し込みは、児演協窓口でのみ受付けます。児演協HP（本HP）またはお電話にてお申込ください。
• 割引の申し込みは、参加団体では受付けておりません。ご注意ください。

幸せのタネをまく旅に出かけたゆかいな夫婦のショータイム。
奇想天外、涙と笑いのマジックマイムファンタジー。
息を飲むマジックで魅せて、マイムで泣かせて笑わせて…あなたの心に笑顔いっぱいの愛の花束を！
世界マジック銅賞のエンターティナーがお届けします。　　　　　

ヨーロッパの片隅の森に囲まれた小さな村。
意地悪な継母に森で季節外れの茸を取ってこいと命じられたハンス少年は、三百年生きている「もみの木の精」に出会います。
でもそれは、これから村を襲おうとしている恐ろしい事件の前ぶれだったのです。
そう、村に悪魔が現れたのです。

 ★14時の回は事務局での取扱いを終了しました。劇団へ直接お問い合わせください。

”見えんけどおる！”
まるで生きてるみたいに柔軟に動かすことができる皮人形と独自の照明技法を使って目に見えない妖怪世界を表現。
「人間の心」をテーマに影絵劇として作り上げました。
子ども達が『本当に大切なもの』を感じてもらえる内容になっております。

 ★事務局での取扱いを終了しました。劇団へ直接お問い合わせください。

なめくじのニュッルは、いつもひとりぼっち。
ある時、嫌われ者のクモばんばと出会い、クモの糸で編んだ編み物を売る「クモばんばの店」の手伝いを始めます。

しかしまわりからは、「なめくじが店番なんて、そんな店行きたくない」という声。
ニュッルは、手伝いをやめる決意をしますが…。

★事務局での取扱いを終了しました。上演団体へ直接お問い合わせください。

人使いの荒いおじさんとおばけ達とのやり取りが痛快！
古典落語を元にした抱腹絶倒の人形劇です。

彩花は本が大好きな五年生。

でも推薦図書を決める話し合いの場でおすすめする本を言い出せずにいました。

図書室に一人残る彩花の片隅に見慣れない本が一冊。
その本を開くと不思議な人物が本のすきまから現れました。

どんな願いもかなえますと言われた彩花は…。

 ★事務局での取扱いを終了しました。劇団へ直接お問い合わせください。
おかしな顔のベッカンコおには目の見えない娘ゆきと出会う。
里でいじめられていたゆきは、鬼の優しさに心動かされ一緒に暮らすことに。
大好きな鬼の顔を見たいというゆきのためにベッカンコおには…。
心にひびく民話劇。

 ★事務局での取扱いを終了しました。劇団へ直接お問い合わせください。

♪ビューンビューン　風切って　　ブルーンブルーン　音たてて

走る走る　ぼくらのタクシー

お天気上乗　車はピカピカ　　運転手は松井さん

左オーライ　右オーライ　　どこまで走る　この車

夢の中まで走ってく　ほら　車のいろは　空のいろ

松井さんの運転する空いろのタクシー

不思議なお客さんを乗せて、アッと驚くようなことばかり

今日は何が起こるのだろう？

★事務局での取扱いを終了しました。劇団へ直接お問い合わせください。

古ぼけた日めくりカレンダーは“1945年8月6日”で終わっていた…

夏休み。直樹と妹のゆう子は、訪れた広島で古い洋館に迷い込み、不思議な体験をする。「イナイ、イナイ…」とつぶやきながら歩きまわる奇妙な“イス”。

イスはゆう子を、ずっと待ち続けていた女の子＜イーダ＞だというのだが…。

少しずつ明らかになる、イーダとその家族のこと。

そして、直樹はかつて広島で起こったことを知る…

「わくわくワーク」のお申込は、各劇団へお願いいたします。

親子で動く人形を作って楽しみましょう！

不思議探検！マジックを覚えてみんなをアッといわせよう！

ミニマジックショーもあるよ。

身体と頭をいっぱい使って、表現あそび・劇づくりを家族で大いに楽しめます。（構成／大澗弘幸）

タップダンスの基本ステップから丁寧に指導させて頂きます。
初心者大歓迎！みんなで楽しく踊りましょう。

お皿でつくる簡単なカラクリ人形づくり。
つくった人形でおばけごっこをして楽しもう！

クラウンの「失敗を笑いに変える」特性を活かして、お子さんたちの自由な発想を笑いや感動に変えて行きます。

「わくわくワーク」のお申込は、各劇団へお願いいたします。